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右:NEC 社会貢献室 室長・鈴木均様
左:パーソナリティ 東原亜希
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皆 藤: |
今日はNEC 社会貢献室 室長 鈴木均さんにお越しいただいております。よろしくお願いいたします。 |
東 原: |
よろしくおねがいします。 |
鈴 木: |
よろしくお願いいたします。 |
皆 藤: |
最近、この番組でも企業の社会貢献ってよく耳にするようになりましたけど、具体的にNECさんでは、どんな考えのもとにこの社会貢献活動を行ってるんですか。 |
鈴 木: |
はい、NECはですね、企業理念にですね、世界の人々が相互に理解深め、人間性を十分に発揮する豊かなな社会を実現すると、こういう企業理念ございます。この企業理念のもとに、社会的責任の一環として、社会貢献活動を行っております。社会的責任というのは最近ですね、巷ではCSRという言葉に代用される、ひとつブームになっておりまして、これは日本語で言うと、社会的責任と、こういった意味なんです。我々の社会的責任の考え方としましては、まずは経済責任。それからコンプライアンス責任。こういったところをきちんと固めるのは、基本的な考え方なんですけど、さらに社会を構成する一員として、NECも積極的に社会の色んな課題解決に貢献したいと、こういう考え方でございます。ひとつは当然ながら、事業を通じて、社会的課題にですね、解決に貢献したいという考えです。もうひとつは、社会貢献活動を通じてですね、社会や環境の課題解決に貢献したいと、こういう意味です。で、そのためにですね、私共では、NECの「N」と「E」と「C」をとりまして、Nature、Education、Community。The Heart of NECと、スローガンをたてましてですね、全世界のNECグループにですね、Nature、自然環境ですね、Education教育、それから、私共、常日頃お世話になっておりますCommunity。こういうところにですね、焦点をあてた活動を行いたい、こういうような想いでやっております。 |
皆 藤: |
さらに深く掘り下げていくと、具体的にはどういう活動をされているんですか。 |
鈴 木: |
はい、ひとつは私共グローバルにですね、事業を展開しておりますので、NECの日本だけではなく、世界的にNEC社員がですね、参加するプログラムということで、「NEC Makes a Difference」というプログラムを立ててですね、全世界のNEC社員がですね、積極的にその地域で、さきほどのNature、Education、Communityというスローガンをもとに、色んな取組をおこなっております。もうひとつはですね、NECらしさ、私どもはインフォメーションテクノロジーの産業に従事しておりますので、技術を活用して、或いは、そういう事業分野にですね、関連した活動を行っております。ひとつは、子供達に向けてですね、色んなインターネットの犯罪、或いは有害サイトの問題に関わらないようなですね、啓発活動、教育支援活動をやっております。名前はNECネット安全教室といいます。それから、障害者やですね、お年寄りのIT活用ですね。促進するための、シルバー世代の人材の養成するNECシニアITサポート養成講座。或いは子育て中のお母さん方の服飾をですね、ITで支援しようということで、NEC子育てママの為のIT講習と、こんなような活動も事例としてございます。
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皆 藤: |
では、最後にラジオを聞いているリスナーの皆さんに一言メッセージをいただけますか。 |
鈴 木: |
こういうような社会貢献活動を積極的にやっておりますということをですね、知っていただければと、詳しくは是非ホームページで、ご覧いただければと思います。皆さんの積極的なご応募をお待ちしております。 |
皆 藤: |
はい、今回のメッセージラリーのコーナーは、NEC 社会貢献室 室長 鈴木均さんをお迎えいたしました。ありがとうございまいした。 |
東 原: |
ありがとうございました。 |
鈴 木: |
ありがとうございました。 |
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