NPO法人フレンドシップ
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フレンドシップ メッセージラリー
■5/26放送

東京少年少女センター 遠山耕平様

 

右:パーソナリティ 東原亜希
左:
東京少年少女センター 遠山耕平様

皆 藤: 今日は東京少年少女センターの遠山耕平さんにお越しいただいております。よろしくお願いいたします。
東 原: よろしくおねがいします。
遠 山: よろしくお願いします。
皆 藤: まずは遠山さん、この東京少年少女センターっていうのは現在、どのような活動をされているんでしょうか。
遠 山: 東京の各地にですね、子供達が異年齢の仲間を作って、活動する子供会・少年団っていうのが沢山あるんですけれども、その連絡団体が東京少年少女センターです。子供達が放課後だとか、休日ですね、そういう時間に仲間と一緒に遊んだり、自分達で色んなことを考えて、活動をサポートしています。
皆 藤: 我々の頃はよく校庭会合っていって放課後ね、色んなことして、遊んでましたけどね。やっぱり最近、都会の子供はそういう機会も少なくなってきてるんですかね。
遠 山:

そうですね。やはり、遊ぶ体験、思いっきり体を動かして遊ぶ体験が、なかなか今、できなくなってるっていうことで、こういう活動を進めていきたいと思っています。

皆 藤: 私達も手伝ったりできることってありますか。
遠 山: 私達は地域で、子供達の異年齢集団を育てていこうと活動してるんですけど、そういう主旨に賛同してくださる方、是非、年齢とわず、ご連絡いただければというふうに思うんですけども、特に若い人、一緒に子供達と体を動かして、本気で遊ぶ。若い高校生、大学生、20代の若い人達、大募集ですね。
皆 藤: 是非ね、ラジオを聞いてる20代の元気なお兄さん、お姉さん、大募集中でございます。
では、最後にラジオを聞いているリスナーの皆様に一言メッセージをお願いします。
遠 山: はい、子供達の放課後の時間、あるいは休日っていうのは、本当はやっぱり友達や仲間達と思いっきり遊ぶことができる。楽しい時間だと思うんですね。そういう環境をですね、大人が、皆と作っていこうじゃないかということで、よびかけたいと思います。私達もですね、地域でひとりぼっちの子供を無くそうということで、長い間活動していますけれども、是非、興味持った方はホームページでも、ご連絡いただければというふうに思います。
皆 藤: はい今日のメッセージラリーのコーナーは東京少年少女センターの遠山耕平さんをお迎えしました。ありがとうございました。
東 原: ありがとうございました。
遠 山: ありがとうございました。
 

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