NPO法人フレンドシップ
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フレンドシップ メッセージラリー
■4/14放送

リハーパル 代表・増田雄亮様

 

左 :パーソナリティ 東原亜希
中央:リハーパル代表・増田雄亮
左 :パーソナリティ 皆藤慎太郎

皆 藤: 今日はリハーパル代表の増田雄亮さんにお越しいただいております。よろしくお願いいたします。
東 原: よろしくおねがいします。
増 田: よろしくお願いいたします。
皆 藤: まず、リハーパルって団体なんですが、どんな活動をされてるんですか。
増 田: 活動の内容としましては、リハビリテーションの人達を集めてですね、交流会を開きたいと、ネットワークを作りたいと思っているですね。そのネットワークというのは3つありまして、まずひとつがリハビリテーションの学生との交流。ふたつ目が教育者との交流ですね。みっつ目がリハビリテーションに従事されている現場の人達との交流。この3本立ての交流をやってる団体と思っていただけると。
皆 藤: 普段活動されているのは皆さん、学生さんってことですよね。
増 田: そうですね。中心は学生ですが、社会人の人達も巻き込んで、学生と一緒にリハビリテーション考えていきたいなと考えております。
皆 藤: 実際、どんな活動をされているんでしょうか。
増 田: 基本的には講演会とか、勉強会とか、病院見学の3本立てくらいですかね。
東 原: どのような症状のリハビリテーションをされてるんですか。
増 田: 脳卒中ですとか、整形外科疾患ですとか、小脳の病気ですとか、っていうのが中心になってきますよね、やっぱり。
皆 藤: 今現在、ますださんも学生さんっていうことですね。
増 田: はい、大学二年生です。
皆 藤: 二年生、二十歳で社会貢献を考えてて、実際、リハーパルの活動は楽しいですか。
増 田: はい、もちろんです。半年くらい前に11名くらいのスタッフで、リハビリテーション、皆の交流会をつくってみたいな、ネットワークつくってみようよと話して、立ち上げた団体でして。
東 原: こう団体立ち上げて、続けててよかったなと思う瞬間ってどんな時ですか。
増 田:
そうですね、一度企画をやったんですけども、皆で飲み会をやるわけですよね。それで皆でお疲れさまって言った時ですね。皆で同じことをやってきたので、達成感で。
皆 藤:
一体感とか、共有感っていうのはやっぱりありますからね。
東 原:
メリハリのある感じでいいですよね。
皆 藤:
やる時はやる。遊ぶ時は遊ぶっていうけじめがついてる感じがね。好感もてますよね。では最後にラジオを聞いているリスナーの皆さんに一言メッセージいただけますか。
増 田:
はい、リハビリテーションっていうと、とても広いんですよね。これから高齢社会っていうことで、4人に1人が高齢者っていうふうになると思うんですが、リハビリテーションの方に従事してる方も含めまして、リハビリテーション受けている方もどんどん増えてくると思うんですよね。リハビリテーションの学生や、現場の人や教育者っていうことを中心に交流しているんですが、もっと広い意味でとらえてほしいと思っていますので、皆さん、どうぞ色んな意味で、リハビリテーションに、うちのリハーパルにも関わってきてほしいなというふうに思っています。
皆 藤:
はい、今回のメッセージラリーのコーナーはリハーパル代表の増田雄亮さんにお越しいただきました。ますださん、どうもありがとうございました。
東 原:
ありがとうございました。
増 田:
ありがとうございました。

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