NPO法人フレンドシップ
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フレンドシップ メッセージラリー
■1/20放送 NPO法人 エティック「アドレスザスマイル」編集長・広石拓司様
 

左から
・アシスタント 加藤晶子
・NPO法人 エティック
「アドレスザスマイル」編集長
  広石拓司様
・パーソナリティ 皆藤慎太郎
・パーソナリティ 矢吹春奈

皆 藤: 今日はNPO法人 エティック「アドレスザスマイル」編集長、広石拓司にお越しいただいております。よろしくお願いします。
広 石: よろしくお願いします。
皆 藤: NPO法人 エティックという団体なんですが、今、どんな活動をされているんですか?
広 石: 仕事を自分達の手でつくり出していくという、若い人達を応援する活動をしています。仕事ってたとえば会社があって、そこに仕事の枠があって、そこに応募していかないといけない。たとえば、自分が地方の出身で、地元に帰ろうと思っても仕事がないって思ったりすると思うんですよ。でも、意外と仕事って簡単に、自分自身の力でつくり出せる。それは東京でも地方でもできるんじゃないかなってことをテーマに、今活動しています。
皆 藤: 仕事とか会社とか立ち上げるってすごい特殊な状況じゃないとできないようなイメージありますけどね。
広 石: たとえば、今迄でしたら自分の生まれた町の、好きな伝統工芸の食器があるので、売りたいっていったらば、インターネットを使って、自分のショッピングサイトを作ったりとかすれば、資金が0円でもできたりとかするわけですよ。そういった形で最初は小さな形でスタートしていって、どんどんどんどん大きくしていくことを応援したいなと思いまして。たとえば、楽天の三木谷さんなんかも昔は僕達の団体と一緒に活動した時期もあったんですけど。楽天が10人や20人だった時に、新しくインターネットでショッピングを作りたいという時に、そういうことを一緒にやりたいという大学生がいて、その大学生達を楽天さんに紹介したりとか、一緒に大学生が楽天を作ったり、色んなベンチャー企業さんって意外と会社の大人の人達だけじゃなくって、大学生の人達を応援してたりするんですよ。そういうことを繋げていって。何かできるんじゃないかって、そういうきっかけみたいなものを思ってもらえたらいいなと思って、そういう活動をしています。
皆 藤: はい、今日はNPO法人 エティック「アドレスザスマイル」編集長、広石拓司様にお越しいただきました。どうもありがとうございました。
矢 吹: ありがとうございました。
加 藤: ありがとうございました。
広 石: ありがとうございました。
   

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