NPO法人フレンドシップ
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フレンドシップ メッセージラリー
■12/2放送 私塾 山元学校 学長・山元雅信様
 

左:私塾 山元学校 学長・山元雅信様
右:パーソナリティ 皆藤慎太郎

皆 藤: 今日は私塾 山元学校学長 山元雅信さんにお越しいただいております。よろしくお願いします。
山 元: よろしくお願いします。
皆 藤: まず、山元さん、山元学校ってどんな学校なんですか。
山 元: ちょっといい加減な学校なんですけども、毎月1回しかやんないんですよ。
皆 藤: はい。
山 元: 大体、18日なんですけどもね。で、来る人達は大体、130人くらいですかね。色んな大学の団体が多いですね。15団体から35団体が一度に来るんですね、毎回。その他に学歴なんか関係なくですね、若くして起業した人達ですね。それから最近はですね、各国の大使を毎月、呼んでまして、今迄二十数名来られたと思います。それから国会議員も多い時は3人くらい。それから大学教授だとか、政府の役員の方とかですね、それから実業家やスポーツ家など、とにかく全部来てますね。
矢 吹: すごい沢山の方がいらしてるんですね。
山 元: やっているうちに方向性が見えてきたっていうんですけども、前は私が話をしていたんですけども、今は紹介する、暴走を止めると、「ちょっとやめてください。時間ですよ」みたいな感じで。大体、50人くらい話しますんで、熱いんですよね。今は30分、それから質疑応答をやりますんで、かなりHOTになってきますね。
矢 吹: そうですよね、なかなか直接お話できる機会ってないですもんね。
山 元: おっしゃるとうりですね、滅多に会えない人を連れてきちゃおうということで、大体TVに出てる人が毎回15人はいますかね。国会議員さんもそうなんですけども、スポーツ界、芸能界の人もよく来られます。どんなことをやろうとしているのかですね、そういうことを熱っぽく語りますよね。それから、たまたまですね、私が取った内容がですね、「竹炭が地球を救う」。あれが、800度ぐらいで焼いたやつがphが7.56、400度だと、6ぐらいなんですね。これを撒くと、今、酸性雨、話題になってますよね。昨日もCWニコルさんと電話がお話したんですけども、日本海側が、中国からの公害が来たり、酸性雨が降ってですね、松が枯れてるんですよ。それを救うにはどうすればいいんですか。っていう話をしていたんですけど。ニコルさんにドラム缶で400度くらいで竹を焼くと、phが6ぐらいになるんで、それを松の間に植えてってくれという話をしたら、「早速、実験します」って言ってくれたんですね。そこで私はマイトゥリー・マイウッドキャンペーンっていうのを打ち上げて、大学生を巻き込んで、それで展開しようとしてるんですね。具体的には自分の木とか自分の森を決めていただいて、そこに毎年行って、元気のなくなった木や青さがちょっと悪くなったところに対して、竹炭を置いていくと、復活するんですよ。
矢 吹: すごーい。竹炭でそんななるんですね。
山 元: そうなんですよ。過去100年間、文明が進化して、農薬みたいのができて、科学薬品などがが土壌を汚染しちゃったんですね。例えば、除草剤なんかを中和させたり、土壌菌が育っていくんですね。その運動を今、起そうとしてます。今迄7年くらい山元学校をやってきてるんですが、あんまり目的がなくて、ただ目が輝いた日本にしようということだったんですけど、やっぱり環境だよねと。目をキラキラ輝かせながらも、持続可能な社会、環境といったものをつくっていく必要があるんじゃないかということで、そういう運動をですね、始めてます。
皆 藤: 今日のフレンドシップメッセージラリーのコーナーは私塾 山元学校学長 山元雅信さんをお迎えいたしました。ありがとうございました。
山 元: ありがとうございました。
矢 吹: ありがとうございました。
加 藤: ありがとうございました。
   

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