NPO法人フレンドシップ
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フレンドシップ メッセージラリー
■9/16放送 株式会社 福助・金坂光雄 様
  左:パーソナリティ 原史奈
右:株式会社 福助・金坂光雄 様
皆 藤: 今日は墨田のスーパー福助の金坂光雄さんにお越しいただきました。よろしくお願いいたします。
原  : よろしくお願いします。
金 坂: よろしくお願いします。
皆 藤: 金坂さんは現在、どのような活動をなさっているんでしょうか。
金 坂: ボランティア活動を心掛けておりまして、最近では車イスの方の、少しの段差のためのスロープを作ったりしております。
皆 藤: 実際に新潟の中越地震のボランティアなんかにも行かれたんですよね。
金 坂: はい、行きました。10日間くらい行かせていただきまして、初めはボランティアをされる方の取材をさせていただきました。2日間くらい。その後は実際に自分でボランティアをさせていただきました。
皆 藤: このボランティアをされている方の取材では、どんな声を聞かれました?
金 坂: 驚いたことに日本全国からおいでになっていまして、経済的にお金がけっこうかかるもんですから、積立をされている方とかいらっしゃいました。自分の持っている能力を明確にしていらっしゃる方が多いですね。それから、体が疲れますから、健康な方でないと難しいということがよくわかりましたね。
皆 藤: 素朴な疑問なんですけど、ボランティアって自腹ってことですか。
金 坂: そうです。自腹です。
皆 藤: 現地の滞在費とか、食事とかも?
金 坂: はい、そうです。
皆 藤: 自らお金をだして、ボランティアとして、無料で奉仕すると。
金 坂: はい、そうです。ご自分で寝泊まりするところが手配できない方は、テントで寝泊まりされていました。食事も被災者の方の食事をもらうわけにはいかないので、自腹で倒れていない店とかコンビニで食べると、そういうことをやっていましたね。
原  : ボランティアってどれくらいの時間、どんなことをするんですか。
金 坂: 大体<ボランティアセンター>で決めごとがありまして、朝9時から夕方の4時くらいまでということ。実際のボランティアは本当に体が疲れますので、それ以上は難しいということです。ボランティアのボランティアはありませんから、全てが自己管理になっておりますので、時間帯が決められていると思うんですよね。
皆 藤: はい、今回のメッセージラリーのコーナーは墨田のスーパー福助の金坂光雄さんをお迎えいたしました。ありがとうございました。
原  : ありがとうございました。
金 坂: ありがとうございました。
   

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