NPO法人フレンドシップ
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フレンドシップ メッセージラリー
■8/12放送 2005FLESH(医療保健福祉系学生一大交流イベント)・成澤俊輔様
皆 藤:今日は埼玉県立大学社会福祉学科3年、成澤俊輔さんにお越しいただいており ます。簡単な自己紹介をお願いできますか。よろしくお願いします。
成 澤:今、二十歳で、出身は佐賀、父親が医者というのもあって、僕自身が生まれ つきの視覚障害を持っていて、何かしら、医療、福祉に関わりたいなと思いまして、 今、埼玉の方に夢と希望を持って、一人暮らししにやって参りました。大学以外に今、 学生団体の活動として、I-cube夢の病院プロジェクトというところで勉強をしていま す。
皆 藤:I-cube夢の病院プロジェクトというのは、どんなプロジェクトなんですか。
成 澤:I-cubeというのは「I」に三乗を書きます。Intercollege(インターカレッジ) Interdivision(インターディビジョン)Interchange(インターチェンジ)学校間・ 専門間・情報交換という意味を持っていまして、夢の病院プロジェクトは13年後あた りに実際に病院を作れるようなビジョンを持っていこうという活動をしています。
原  :すごいですね。
皆 藤:将来的には病院をつくるということですか。
成 澤:そうですね、学生のうちから、ゴールを見据えながら、活動できたらなという ことで、今の医療界を変えたいっていうのが、僕らの中であるので、それならば、自 分達でつくってしまいたいなということで、13年間のあいだに、チーム医療だったり、 人の意見を聞くという人材を日本の中に増やして、十何年後かに実際に病院を作ろう となった時に、集められたらな、ということで、色んな活動をしております。
皆 藤:今日はですね、我々の手元にもある「2005 FLESH」というパンフレットをいた だけるそうなんですが、ちょっと見せていただいたら、色んな学校の色んな方々の活 動やメッセージが載ってるんですね。
成 澤:そうですね、「2005 FLESH」というイベント自体は6月5日に東京医科歯科大学 で開いたんですけど、僕達は活動している学生をスタッフではなく、キャストと呼ん でいるんですけど、やっぱり夢を紡ぐ人材でありたいなと、作業人ではなく、夢を繋 ぐということで。8ヵ月間キャストで一生懸命準備して、このイベント自体は僕 らI-cubeは、「夢と交流と実行」をキーワードにしておりまして、交流が一番のメイ ンにしたイベントになっておりまして、医療系の学生が交流できたらなと、北は北海 道から静岡まで200人ぐらいの参加があって、実際に実現できました。
皆 藤:ではこの「2005 FLESH」が是非欲しいというあなた!応募方法はカンタンです。 会員登録無料のケータイ懸賞サイト「懸賞TV」に今スグアクセスして下して、ご応募 下さい。では、成澤さん、最後に皆さんにメッセージをお願いします。
成 澤:実際にホームページを見ていただきたいので、検索のところでアイキューブと カタカナで実際に僕らの活動に興味を持っていただけたら、幸いです。今日はありがとうございました。
皆 藤:今晩のメッセージラリーのコーナーは、埼玉県立大学社会福祉学科3年、成澤俊輔さんをお迎え致しました。成澤さん、どうもありがとうございました。
原  :ありがとうございました。
成 澤:ありがとうございました。
 

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