NPO法人フレンドシップ
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フレンドシップ メッセージラリー
■6/17放送 財団法人結核予防会・山下武子様
 
写真:財団法人結核予防会・山下武子様<
皆 藤: 国際的な活動をされてるということなんですけども、世界各地では結核に苦しんでらっしゃる方がいるんですか?
山 下: そうなんですよ。本当に驚くべき数字でしてね。毎年900万人、その内200万人が亡くなってるんです。
皆 藤: すごい数ですね
山 下: 900万人の結核患者さんの95%が開発途上国の中から発生してるんです。
皆 藤: 我々が住んでる日本では、少なくなってきた病気も、まだまだ世界では難病として存在してるんですね。
山 下: 今、難病っておっしゃったけど、まさに、その耐性がついた結核菌というのは、薬がきかないからまさに難病なんです。
皆 藤: 複十字シールの活動や運動をされてるんですね?
山 下: この複十字シール運動の募金活動は、このような世界の結核患者や肺がんの方々の為や色々な知識の普及、啓発の資金にしたり、外国の方で治療費がない方々にも、この複十字シール募金で治療費の支援を行っています。そういう活動費の他、結核撲滅運動に複十字シール募金活動は役立っています。普及、啓発のための媒体として、このシールを募金活動で普及させているところです。
皆 藤: はぁー、で今、実際にあの複十字ってこれは、複十字とお読みしていいんでしょうかね?
山 下: えぇ
皆 藤: シールでの活動、運動をされてるんですよね?
山 下: そうなんです。それでこの複十字シール運動、募金活動なんですけど、こういう世界や日本の結核の方々や肺がんの方々の為に、あの、これを色んな知識の普及、啓発の資金にしたり、それから、外国の方で治療費がない方々は、このシール募金で治療費をださせていただいてるとか、そういう活動費に、結核撲滅の活動費に募金活動として、また、このシールを。可愛いシールなんですけどね、これを「どうぞ」と差し上げることによって、「何ですか」「これはですね……」って結核のことについて沢山の人にお話を、あの、会話ができるように、知っていただくための媒体として、このシールを募金活動で普及させているところです。
皆 藤: さぁ、そして本日は財団法人結核予防会からプレゼントをいただいてるんですよね?
山 下: はい、シール坊やキャラクターのついたボールペンとぬいぐるみを是非、皆さんに、プレゼントさせていただきたいと思います。
原  : ありがとうございます。
皆 藤: ありがとうございます。
皆 藤: この財団法人結核予防会からのキャンペーングッズのぬいぐるみ、結核をなくそう複十字シール運動の文字入りボールペン。是非、欲しいというあなた、応募方法はカンタンです。会員登録無料のケータイ懸賞サイト「懸賞TV」に今スグアクセスして下さい。アドレスは1422.am、アドレスは1422.am。またはケータイでk@1422.amに空メールをお送り下さい!詳しい応募方法が送られてきます!財団法人結核予防会事業部の山下武子さんをお迎え致しました。どうもありがとうございました。
原  : どうもありがとうございました。
山 下: どうもありがとうございました。
   

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